2021年9月08日
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米・ワシントン州にあるDionbilt Trailersが、Strenx® 100高張力構造用鋼板を採用した高性能軽量トレーラーを開発しました。 T-1鋼からの切り替えにより、より生産しやすく、軽量かつ魅力的なトレーラーが誕生しました。
「見込み客がこのサインのないシャーシを購入したがらない時、プログラムの効果を実感します。 DionbiltのフレームがMy Inner Strenx®認定であることへの認知度が高まっていることの証です。
Dionbiltは高品質なトレーラー設計への取組みを評価され、厳選OEM対象のSSABの品質プログラムーーMy Inner Strenx®ーーに2016年より加入しています。 Dinobiltの認定トレーラーの一台一台には、高性能の証であるMy Inner Strenx®のサインが記されています。
My Inner Strenx®メリットについて詳しくはこちらDionbiltは長年にわたり、SSABの高張力構造用鋼種を使用してきました。 「それまで使っていた T-1 (A514) とは大きく違います」とDion氏は言います。 「鋼板の一貫性、平坦度、表面品質は見事です。 Strenx®はT-1よりはるかに容易に曲げ加工ができます。 すべての曲げにおいてこのことが言えます。 T-1の曲げ加工はばらつきが出るため、いろいろな設定や点検が必要です。 Strenx®へのアップグレードでかなりの時間を節約できています」
Strenx®の高い平坦度、清浄度、表面品質は、溶接速度をアップさせ、より簡単に作業を完了させることを可能にします。 さらに、溶接時によくあるスパッタの問題を最小限に抑えます。 スパッタは、溶接により溶けた細かい金属の火花が周囲の金属表面に付着する現象です。 スパッタは溶接後に鋼板の表面から取り除く必要があります。
Strenx®採用により、Dionbiltはスパッタ防止スプレー不要で溶接ができるため、溶接前および溶接後の部品塗装準備で時間の節約につながります。 表面の滑らかさは塗装作業のしやすさに直結します。 表面にでこぼこがあると道路から跳ね上げられる泥が付着しやすい一方、平らでつややかな外観は品質の証であり、清浄な状態をより長く保つことができます。
トレーラーに適したStrenx®鋼板について詳しくはこちら- トレーラーを200 kg (400 lb) 軽量化
- 強度アップでビームをより薄くすることが可能
- 曲げ特性が予測可能
- 生産時間の短縮
- My Inner Strenx®が販売をサポート
Strenx®高性能鋼板は現在お使いの製品の強度、軽量性、安全性、さらに競争性、持続可能性を向上させます。 高性能鋼板という名にふさわしい、通常の構造用鋼を上回る優れた性能を発揮します。
Strenx®へのアップグレードが製品やビジネスにもたらすメリットについて詳しくご説明します。