製品データ マトリクス マーキング

SSABデータ マトリクス マーキングで全製品の情報にアクセス

SSABデータ マトリクスとは?

SSABデータ マトリクスはISO/IEC 基準 (ECC200) に沿った寸法マーキングです。 携帯電話のスキャンアプリや、別途スキャナーで読み取ることができます。

マーキング場所の確認

SSABのデータ マトリクス マーキングは2019年にスタートしました。 SSABでは全製品にコードを付けられるよう、マーキングラインを段階的に更新しています。 鋼板の場合、写真のように、下方部分に印が付いています。 その他一部の製品については、2DバーコードやQRコードを使用する予定ですが、機能は同じです。

機能

コードにはSSAB固有の製品IDが含まれます。 このIDにより、スティールグレード、寸法、製造日、特性、推奨事項、証明書等の関連するすべての製品情報にアクセスすることが可能です。

スキャン方法

マーキングは携帯電話のバーコードリーダーアプリを使って読み取ることができます。 現在、SSABはマーキングと接続する製品情報ページの制作を進めています。 それまでは、SSABカスタマーポータルにログインして製品情報をご確認ください。

ローカルシステムへの組み込み方法

コードはローカルシステム内で製品ID識別子として使用できます。 コードの末尾は製品IDで構成されています。 詳細に関するのお問い合わせ、または製品特性の組み込み等の拡張機能をご希望のお客様は、SSABまでご連絡ください!

コード構造:
{hostname}{servicename}{productionsiteid}-{localproductid}
Example:
p.ssab.com/g/100-1157734203391
場所:
{hostname}{servicename} = ““p.ssab.com/g/”.
{productionsiteid} = “100”.
{localproductid} = “1157734203391”

 

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