Strenx® 1100MC
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機械特性の試験は縦⽅向に⾏われます。
1) ReH が適⽤できない場合は、Rp0.2 を⽤います。
2) 縦⽅向および横⽅向。
1) 板厚が≥ 6mmのものについてはEN ISO 148-1に沿った衝撃テストが⾏われます。規定最⼩値は試験⽚の原⼨に対応します。
このほかにNb、V、Cr、Mo、B、Tiが使⽤可能です
鋼板は結晶粒微細粒です。
詳細はStrenx® 保証のカタログか、www.ssab.comをご覧ください。
公差は「Strenx® 板厚保証」に準じます。Strenx® 保証はEN 10051より⼤幅に狭い板厚公差を提供します。
幅・⻑さの公差はSSABの基準に準じます。SSAB基準はEN 10051より狭い幅・⻑さの公差を提供します。⻑さの公差は⻑さ調整鋼板のみに当てはまり ます。
公差はEN 10051に準じます。ご要望に応じて、SSAB基準に沿った、さらに狭い公差も可能です。
公差は「Strenx® 平坦度保証ClassA」に準じます。Strenx® 平坦度保証はEN 10051より狭い公差を提供します。平坦度保証は⻑さ調整鋼板のみに当ては まります。
EN 10163-2、ClassASubclass3に準じています。
熱加⼯圧延済み。Strenx® 1100MCは表⾯を圧延した状態でご⽤意します。
納品要件はSSABカタログ内「Strenx® 保証」またはwww.ssab.comでご確認く ださい。
Strenx® 1100MCは溶接、冷間成形、切断で⾼い性能を発揮します。
Strenx® 1100MCは熱間加⼯を要する⽤途や200°Cを超える熱処理には適さない冷間成形鋼板です。規定温度を超えると保証されている特性が失われる場合 があります。
成形に関する情報については、SSABのカタログ(www.ssab.com)をご覧いただくか、テックサポート(英⽂のみ)まで、お問い 合わせください。
本製品に曲げ、溶接、切断、グラインダー、その他の加⼯を⾏う際は、適切な安全衛⽣予防策をとってください。