最終更新: 2025年1月
SSABは、外部関係者(コンサルタント、個人請負業者、フリーランサー、派遣労働者など)、下請け業者、およびサプライヤーの個人データを、以下に説明する様々な目的で処理します。
また、契約関係の種類に応じて、契約締結前に個人の職務関連情報が収集される場合があります。このような場合、履歴書、資格、認定証および職務経歴などの情報が処理されることがあります。
SSABのITアカウントを付与された場合、以下のような個人データも処理される可能性があります:
SSABは、外国籍労働者・派遣労働者・下請け労働者に関する法的義務、および未申告労働力の使用防止に関連して、特定のデータを収集する必要が生じる場合があります。各国の法令に応じて、収集される情報には以下が含まれる可能性があります:税務番号、国民ID、生年月日、国籍、身分証明書のコピー、A1証明書および関連証明書、就労権利に関する情報と関連書類のコピー、在留許可証、給与および労働時間データ、現地代理人の連絡先情報
労働災害などの例外的な状況において、SSABがセンシティブなデータを処理する場合があります。原則として、これらの個人データは、本人、雇用主または契約当事者から直接収集されます。ただし、個人の業務実績および懲戒事項に関連する個人データは、直属の上司、他の従業員、証人などの他の情報源から収集される場合があります。コンプライアンス関連データの一部は、税務当局や労働力に関する法的義務履行のためのデータベース(例:フィンランドのVastuugroup.fi)などの第三者から収集される場合があります。
協力関係に関連する個人データは、前述の目的を達成するために必要な期間のみ保持されます。契約関連データの大部分は、契約期間中または適用される法律で定められた保存期間に従って保持されます。労働契約に関連するデータなど、法律によりより長期間の保存が要求される場合もあります。個人データが法律上または契約当事者双方の権利・義務上不要となった場合、SSABは外部委託先および下請け業者の個人データを削除します。サプライヤーに関する個人データは、取引関係継続中およびその後、請求業務などの目的で必要とされる期間、または法律もしくは契約当事者双方の権利・義務上要求される期間保持されます。
例外的に、SSABは紛争解決、刑事捜査その他これに準ずる理由により、記録を保持する正当な理由または義務がある場合、個人データをより長期間保持することがあります。
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