2002年に設立されたReal Steel社は、高強度鋼や耐摩耗鋼のほか、鉱業、採石業、セメント、林業、農業、道路輸送、一般技術産業が利用する刃先、G.E.T、グレーダーブレード、バケットおよびその他摩耗鋳造品などの高品質ウェアパーツ、コンポーネントの供給を専門としています。
SSABと協働しHardox 耐摩耗鋼板によるウェアパーツ製造をReal Steel社が開始したのは、5年以上前のことです。
Real Steel社マネージングディレクターのルーク・マシソン(Luke Mathieson)氏は、次のように述べています。「以前は、さまざまな製鋼所を調達源とする現地サプライヤーから各種資材を購入していたのですが、ブランドによって性質が異なるため、常に、作業場の手順を変更する必要に迫られていました。それでも、弊社のパーツ製造に使えないものもあったのです。一方でHardoxは、規格と品質が一貫しているおかげで、作業場での工程が大変楽です」
SSABとの良好な協働の実績を土台に、技術的専門知識を強化するために、同社は2011年Hardox Wearpartsプログラムに申し込み、同年7月、無事メンバーとなることが認められました。
「弊社にとって重要なのは、業界で最も優れたブランドと提携することです。 Hardox Wearpartsネットワークに参加することで、弊社は、ウェアパーツやソリューションの範囲拡大に大きな自信を得ています。SSABの技術サポートを十分に受けられるからです。また、ネットワーク間で、新しい製品やアプリケーションを開発するための貴重な知識を共有することもできます。加えて、弊社顧客向けの摩耗についてのソリューションの設計を手助けしてくれるWearCalcなど、優れたアプリケーションツールを利用できるのです」とも、マシソン氏は述べています。
高品質の耐摩耗製品にとどまらず、すべてが揃った作業場とモバイルサービス設備により、Real Steel社は、耐摩耗のアプリケーションや補修部品市場に重点を置く、幅広い修理サービスや現地エンジニアリングサービスも提供可能です。 同社の熟練したベテランチームは、さまざまなウェアメディアや各種アプリケーションの最適な処理や耐摩耗設計について、顧客にアドバイスを行っています。
「Real Steel社は、弊社顧客の効率を高めて運用コストを減らすウェアパーツソリューションの提供に全力で取り組んでいます。 Hardox Wearpartsメンバーになることによって、弊社は、SSABの知識に基づいた技術や応用を利用し、ニュージーランドにおける高性能工業用ウェアパーツ製造の第一線を維持できるようになりました」 マシソン氏は、このようにも述べています。
詳しくは、www.realsteel.co.nzをご覧ください。